製品開発部門

製品開発部門

・販売部門 ・メンテナンス部門

Engineers(技術者達)

私たちは、お客様にご満足いただける製品を提供し続けることを事業姿勢としています。
そのために、お客様からいただいた貴重な声を、より価値ある製品に反映するように努めています。
私たちは、官公庁様等からご要望をいただく製品開発に積極的に取り組んでおります。仙台市と震災対策として緊急時給水車用給水栓を共同開発し、横浜市とは耐久性の高いスタンドパイプを共同開発し、共同特許を取得しました。また、神戸市からご要望をいただき地元の住民の方から募集した絵入りの給水栓を製作しました。
お客様のご要望に応じた柔軟な対応が可能ですので、お気軽にご相談ください。

パンフレットの
ダウンロードはこちら 

製品開発の流れ

製品開発風景

お客様のニーズを形にします。

製品の機能だけでなく、コストや組み立てやすさなどを考慮。大型案件や新製品の場合は、大学教授や技術士にアドバイスを受けながら高品質を追求。

営業は製品の仕様や顧客のニーズ、納期などを細かくヒアリング。技術スタッフと一緒にさまざまなアドバイスや提案をしながらお客様のニーズに応えられるように最善を尽くす。

試作品の強度実験なども技術スタッフの重要な仕事の一つ。製造部と連携しながらこれらのプロセスを経て耐久性のある高品質な製品が完成する。

製品の完成には、現場の力は欠かせません。製造工程やコストについて開発時から入念に打合せをおこなう。

製品開発実績

私たちは、官公庁等からご要望をいただく製品開発に積極的に取り組んでおります。

共同開発先・納入先:仙台市水道局

水道産業新聞「特集 東日本大震災から10年」(2021年3月11日)に掲載された記事 水道産業新聞 (2021年3月11日)より

日本水道新聞「南海トラフ巨大地震対策 全国の水道事業体に向けた緊急提言」(2020年11月30日)より 日本水道新聞 (2020年11月30日)より

水道資機材総合事典vol.4 2017(2017年7月31日発行)より 水道資機材総合事典vol.4 2017
(2017年7月31日発行)より

緊急時 給水車用給水栓(給水塔)

日本水道新聞(2016年3月10日)に掲載された記事 日本水道新聞(2016年3月10日)より

日本水道新聞(2016年12月8日)に掲載された記事 日本水道新聞(2016年12月8日)より

日本水道新聞(2014年3月10日) に掲載された記事日本水道新聞(2014年3月10日)より

水道産業新聞(2014年3月10日) に掲載された記事 水道産業新聞(2014年3月10日)より

共同開発先・納入先:青森市企業局

応急給水栓(連結型)KW06

意匠登録番号:第1617138号

応急給水栓(連結型)KW06使用例

共同開発先・納入先:仙台市水道局

水道産業新聞「関西地方の上下水道事業の現況と展望(新時代を開く関西 持続可能な事業展開へ)」(2020年5月28日)より 水道産業新聞「関西地方の上下水道事業の現況と展望(新時代を開く関西 持続可能な事業展開へ)」(2020年5月28日)より

仙台の水道「H2O」(2014年11月号)の掲載記事 仙台の水道「H2O」
(2014年11月号)より

緊急時給水栓 KWK

緊急時給水栓KWK使用例

水道産業新聞(2015年9月3日)に掲載された記事 水道産業新聞「多様な応急給水方式」
(2015年9月3日)より

水道資機材総合事典vol.4 2017(2017年7月31日発行)より 水道資機材総合事典vol.4 2017
(2017年7月31日発行)より

 

納入先:神戸市水道局

緊急時給水栓KWK(カスタムメイド)

水道産業新聞「関西地方の上下水道事業の現況と展望(新時代を開く関西 持続可能な事業展開へ)」(2020年5月28日)より 水道産業新聞「関西地方の上下水道事業の現況と展望(新時代を開く関西 持続可能な事業展開へ)」(2020年5月28日)より

共同開発先・納入先:横浜市水道局

強化型スタンドパイプ 「ストロングK」

特許技術「YK構造」で共同特許を取得しました。

特許番号:第5707597号

強化型スタンドパイプ 「ストロングK」使用例

日本水道新聞2015年(平成27年)9月17日にて 日本水道新聞(2015年9月17日)より

共同開発先:公益財団法人日光社寺文化財保存会
納入先:日光東照宮・日光二荒山神社・日光輪王寺

日光東照宮 写真:日光東照宮

テコ式放水銃/ギアー式放水銃

テコ式放水銃
ギアー式放水銃

共同開発先・納入先:福井県敦賀市

応急給水栓(給水タンク車等取付用)
KW07-S001

KW07

特許出願中 

使用例
緊急時給水栓への実用例(装着した状態)

給水タンク車への実用例

給水タンク車への実用例(給水風景)

共同開発先:尾花沢市消防本部 納入先:銀山温泉

ギアー式放水銃 WC-G-02

放水銃格納箱

山形新聞(2018年4月27日)の掲載記事 山形新聞(2018年4月27日)より

共同開発先:青森県三沢市

弁筐用泥上げ工具 型番:EZ-S

頭部が泥を上げやすい形状になっています。

弊社の製品・メンテナンス等についてのご相談はTEL.0749-22-2932 まで、ご遠慮なくお問い合わせください!

お問い合わせ お気軽にご相談ください。